フォワードモンハンワイルズのベータテスト、楽しかった~。感想交えて軽くレポート!
モンスターハンター。カプコンが生んだ至極の協力マルチプレイゲーム。
4人でデカいドラゴンを狩ろうぜ!というシンプルなコンセプトの元、20年以上続く言わずと知れた大人気シリーズです。
その「モンハン」の最新作『モンスターハンターワイルズ』が2025年2月28日に発売されます。
それに先駆け、「2025.2.7 ~ 2025.2.10」と「2025.2.14 ~ 2025.2.18」にオープンベータテスト(誰でも参加できる体験版的なもの)が開催されました。
僕もプレイし、とても楽しませてもらったのでレポートしたいと思います。
また正式発売前なので、軽めのレポートになることをご容赦ください。
70時間以上プレイしたので、参考になれば幸いです。
©CAPCOM CO., LTD.
ゲームの基礎情報
| 開発 | カプコン |
| 販売 | カプコン |
| 発売日 | 2025年2月28日 |
| ジャンル | ハンティングアクション |
| プラットフォーム | PS5 Steam XboxSeries |
| オンライン マルチプレイ | あり 協力マルチプレイ |
「モンスターハンター」シリーズは、カプコンが開発・販売するアクションRPGで、プレイヤーは「ハンター」となり、巨大なモンスターの狩猟に挑みます。
最新作の『モンスターハンターワイルズ』では、シリーズ従来の楽しさをそのままスケールアップし、様々な改良が加えられています。
具体的には、フィールドと拠点がシームレスに繋がり、ロード画面を挟まずに探索や狩猟が可能となりました。
これにより、プレイフィールの心地よさが向上しています。
新たな移動手段として、乗用動物「セクレト」が登場し、フィールドの移動がより快適になりました。セクレトに騎乗中でもアイテムの使用や武器の切り替えが可能で、戦略の幅が広がります。
また、シリーズを通して、ゲームの主な目的はモンスターを討伐・捕獲し、その素材を使って武器や防具を作成・強化することです。
キャラクターのレベルアップは存在せず、プレイヤー自身の技術向上と装備の強化が攻略の鍵となります。
そのため、やり込み要素をプレイヤー自身が能動的に決められるように設計されており、技術の探求に終わりがくることはありません。
その魅力に海外のゲーマーも病みつきになり、シリーズ累計で全世界1億本以上を売り上げています。
引用元:カプコンホームページ
本作『モンスターハンターワイルズ』は待ちに待った続編となり、期待を集めています。
良かったポイント
圧倒的な映像表現
グラフィックは最新鋭の技術を駆使し、破壊表現や流体表現は圧倒的。
没入感を高める要素として「表現のリアルさ、かっこよさ」などが挙げられると思いますが、本作はそのスケールが他ゲームの追随を許さないほどです。
プレイヤーキャラクターの表情から、モンスターの繰り出す攻撃のエフェクトまで圧巻の連続になると思います。
没入感が高すぎて、止め時が分からなくなり、実生活に影響がでるかも知れません。
唯一無二のハンティングアクション
『モンスターハンターワイルズ』の戦闘は、シリーズ従来のアクション性を継承しつつ、新たな要素が追加されています。
特に「集中モード」は、特定の部位を狙いやすくする機能です。このモード中に特定の部位を攻撃し続けると「傷」を付けることができ、さらに攻撃を加えることで「傷口破壊」となり、大ダメージを与えられます。
これが非常に気持ちがいい。僕はチャージアックスをメイン武器としていますが、回転斧でガシガシ削るのが何とも言えない快感があります。
また、モンスターとの「鍔迫り合い」や「相殺」といったカウンター的新アクションも導入されており、更にアクションは進化しています。
新要素は一通り試しましたが、不満に思うところは一つもありませんでした。全て正統進化といったところです。
なお、初めてモンハンをプレイする方や、しばらくモンハンから離れていた方でも問題ありません。
全14種類も武器種があるので、最初は戸惑うかも知れませんが、なんとなくカッコよいと思ったものを手に取ればオーケーです。
どの武器を選んでも強く、気持ちよく、最高のハンターになれることが約束されています。
【モンスターハンターワイルズ】:ベータテストプレイ感想まとめ
とにかく期待度が更に上がりましたね。
チュートリアルや、訓練部屋が充実しているのでシリーズ未経験者でも安心してプレイできると思いますし、マルチプレイは一期一会的な方向性が強いので気軽にプレイできます。
その意味では老若男女誰にでもオススメなゲームになると思います。
発売を心待ちにしながら、レビューを終わりたいと思います。
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