記事引用元：VGC
海外大手ゲームメディアVGCが『ファイナルファンタジーVII リメイク』（FF7R）のディレクター、浜口直樹氏へ独占インタビューを行っています。
FF7R「Part3」の発売時期はまだ分からんけど、開発は順調っぽい
リメイク第3作目（Part 3）について
開発は順調で、浜口氏は第3作目の出来に「非常に自信がある」と語っています。
以前の発言で第3作目を「より簡潔にする」と述べた件について、「コンテンツを削減するわけではなく、テンポ（ペース配分）を良くするという意味だ」と明確にしました。
ストーリーの進行速度を適切にし、間延びした印象を与えないようにする意図であり、ボリューム不足になるわけではありませんとのこと。
第3作目も最終的にはマルチプラットフォームで展開される予定です。
XboxとSwitch 2への移植について:
『FF7 リメイク インターグレード』（Part2)が2026年1月22日にXbox Series X/SおよびNintendo Switch 2向けに発売されます。
浜口氏はSwitch 2版のクオリティに自信を持っており、他のバージョンと比較しても遜色ないと述べています。
特に携帯モードではハードウェアのスペックが制限されますが、浜口氏自身のエンジニアとしての背景を活かし、チームで最適化を行った結果、高いグラフィック品質と安定したフレームレートを実現したとしています。
また、マルチプラットフォーム戦略についての細かいディテールも語っています。
メインのクリエイティブチームの負担を減らすため、技術的な移植作業を専門に行う「ポーティング・スクワッド（移植部隊）」という別のチームがいるとのこと。
これにより、クリエイティブな作業がハードウェアの制約によって妨げられることはないと説明しています。
X（旧：Twitter）の反応
まとめ
FF7R2は戦闘がアクション要素マシマシで楽しかったです。期待大！